油圧ホース製作対応事例のご紹介
2021年4月28日(水)
こんにちは!プロフレックス川崎店です。
皆さまいかがお過ごしでしょうか♪
本日は油圧ホース製作対応事例のご紹介です。
今回は解体作業現場のお客様から、コマツのミニショベルのブレーカーホースが破損したとのご連絡をいただきました。
お電話でホースの仕様をお伺いし、
ホースサイズ12φ、圧力240bar、長さ1200L、両端の金具は袋ナットへっこみタイプ(MF金具)
ホース全体にスプリング保護を付けさせていただき納品させていただきました。
ご連絡ありがとうございました。(*'v`d)
重機から油が漏れている場合はホースの破損が主な要因です。
原因は『劣化』や『ぶつけてしまった』などが多いようです。
写真はコマツさんのカタログより ブレーカーホース
お問い合わせいただく機械は『油圧ショベル』『バックホー』『杭打機』など様々ですが、
油圧ホースの製作に必要な情報は下記の通りです。
【ホースのサイズ・圧力】ホースなどの刻印を読み取る
【全長】ホースの端から端まで
【口金のサイズ・形状】スパナ角、オスネジ・メスネジなど
重機には見える部分・見えない部分などたくさんの油圧ホースが使用されていますね。
国内製だけでなく、海外製機械にも対応いたします!お問い合わせお待ちしております!
「動かし続ける」を支える 配管・ホースのエキスパート